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ゆとりずむ

東京で働く意識低い系ITコンサル(見習)。金融、時事、節約、会計等々のネタを呟きます。

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犯罪統計からグラフの読み方について考えてみる

こんにちは、らくからちゃです。

先日、こんな記事を読みました。

いやー、殺人事件の件数が減っているのは大変良いことです。

印象論ではなく実際のデータをもとに議論することは大切なことです。でも『マスコミに騙されている人が沢山居るゾ!』みたいなコメントもよく見ますが、それって印象論じゃねーの?そっちはデータないの?と思う時があるんですよね。

少なくともウチの周りには『最近治安が悪くなった』なんて言っている人を見たことは有りません。ただこれも、自分の観測範囲圏内での印象論にしか過ぎないわけです。と言うわけで興味本位でその辺のデータを漁って見ることにしました。

日本は安全・安心な国か?

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『君の名は。』の感想を未視聴の人に向けて書いてみる

おすすめ

こんにちは、らくからちゃです。

みんながあんまりにも良いって言うもんだから、見てきましたよ。『君の名は。』

 いやー、良かった!

自分の語彙力のなさにがっかりするんだけど、もうそのひと言になっちゃいましたわ。本作については、予告編を見て、

  • ああ、これは中高生が見て楽しいやつだな。
  • ラッド・・・?あのブックオフとかでよく流れてる奴だっけ...
  • なんか新海誠っぽくないなあ

よって『パス!』と決めておりました。ただ『アリ』という意見と、『ナシ』という意見が色々出てくるのを見ているとね、どっちなのよと見たくなるじゃないですか。で、実際に見てみたのですが、

 うん。まー、違う感想の人も居ると思う。その辺はおいおい説明させて貰うとして、やっぱり思ったのは『なんか流行ってるみたいだし、どうしようかな』って思っている人には、是非映画館まで足を運んで欲しい。その理由について書いてみたい。

私自身、映画なんて殆ど見ない、ズブの素人だ。だけど、世の中大半の人がそうだよね。この記事は、そんな人に向かって公開されている情報だけで書いてみたい。なので深い考察があるわけではないので、その辺はご期待しないでくださいm(_ _)m

あらすじ

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案外凄かった?江戸幕府の通貨・外交政策をざっくりまとめてみる

こんにちは、らくからちゃです。

会計システムを飯の種にしているからか、人一倍お金の話には興味があります。先日も、商売道具についてもうちょっと勉強したいわんと思い、こんな本を買いました。

 

 

日本の歴史を『通貨』という切り口からまとめた本ですが、ごっつう面白かったです。例えばこんな話を聞いたことはないでしょうか?

幕末期、日本では金1:銀5の比率であった。一方海外では、金1:銀15の比率であった。

そこで開国後、海外から銀貨5枚を持ち込んで金貨1枚に交換し、その金貨を自国に持ち帰って銀貨に交換すると銀貨15枚となった。その結果、日本国内の金が大量に海外へと流出した。

これだけ聞くと『長い間鎖国をしていたから、幕府は海外事情に疎かったんだなあ。そのため、悪い外国人に騙されて、大量の金を奪われてしまったんだね。ま、日本の外交力が弱いのは仕方のないことかもな。』そんな感想を持つかもしれません。

幕末期に、交換レートの違いから金が流出したことについては事実です。

だがしかし。その背景を辿ってみると、江戸幕府の高度な通貨政策相手の裏をかく交渉術、そしてその推移を冷静に見守った市民たちの姿が垣間見れます。

そもそも鎖国政策の中でも、中国やオランダとは貿易は続けられており、国内における金銀の相場レートも海外とかけ離れたものでは有りませんでした。ではなぜ、『幕末の金流出問題』は生じたのか?

読んでいて、随分面白いなあと思いましたので、ご紹介してみたいと思います。

※本稿は、『正確さ』よりも『わかり易さ』を重視して記載されたものであり、詳細な数値等については、学術的な資料を参考とされることをお薦め致します。

三貨制度と秤量貨幣・計数貨幣

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はてなブログ読者登録数ランキング〜2016年秋〜

こんにちは、らくからちゃです。

先日過去記事を整理していたところ、こんなものを見つけました。

はてなブログの

  • 読者登録数
  • feedly購読件数
  • 総ブックマーク数

を片っ端から調べまくってランキングにするぞ!といった内容なのですが、ついこないだ書いたつもりが、もう半年以上経っていたんですねー(;´Д`)

この9ヶ月間、いろんな記事が話題になりましたし、はてなブログをはじめた方も増えたりしたのかなー、とも思います。そこでもう一度データ収集を行ってみたいと思います。

調査集計方法について

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鳥カフェと経営戦略

おでかけ・お食事 経済・社会

こんにちは、らくからちゃです。

先日、習志野市大久保の、Cafe little Zooという『鳥カフェ』に行ってきました。中々楽しいお店なので、今日はちょっと紹介させて頂きたいと思います。

お店のアクセスと外観

まずは、お店のアクセスです。

車で行かれるのであれば、専用の駐車場が有りませんのでご注意ください。電車の場合、京成大久保駅から徒歩10分くらいでしょうか。交通アクセスはあまり良いとは言えませんが、大きな道路に面しているので、まず迷わないと思います。

あと、お店を見失うことは絶対に無いと思いますよ。こんな感じで猛禽類が道路側からも見えますので。

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(出典:Cafe little ZOO (カフェ・リトル・ズー) | ことりえ)

猛禽類や爬虫類と触れ合えるカフェ

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コンビニのおでんは儲かるのか?

こんにちは、らくからちゃです。

ふとコンビニに入ると、おでんが始まっていました。コンビニって、だいたいこの時期からおでんを始めるのですが、学生時代5年間ほどアルバイトをしていたため、おでんが始まったのを見ると『もう9月か〜』と季節の変わり目を感じます。

ところでコンビニのおでんですが、一番売れるのは真冬の寒い時期ではなく、開始してすぐの9月や10月頃であるという話はご存知でしょうか?

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 おでんの販売ピークは、最も冷え込んで温かいものが食べたくなる時期ではありません。「ちょっと寒くなり始めた」「体感気温が急に下がった」という季節の変わり目のタイミングなのです。「何となくおでんでも食べたいな」と多くの人が感じるタイミングが秋の終わりの頃なのです。

(出典:コンビニでおでんが最も売れる時期は何月か? - ITmedia ビジネスオンライン)

とのことだそうで、わざわざ本まで出ています。

コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか (扶桑社新書)

コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか (扶桑社新書)

 

 元コンビニ店員の感想としては、キャンペーンに合わせてオーナーや店員が大量に買わされる購入している影響も大きいような気がしますが、確かにこの時期に良く売れていたような気が致します。

この『おでん』ですが、ありとあらゆる商品が取り扱われているとはいえ、コンビニの店舗の中でかなり異色の存在ですよね。衛生面で問題がないのかとか、店の中が変な臭いになるなどなどいろんな意見があります。

衛生面については、工場で作られたお弁当よりかは落ちるでしょうが、冷蔵庫で一晩寝かせた母さんの手料理よりはマシかな?と思います。また、店の中の異臭は、どちらかというと同じ時期に始まる肉まんのウォーマーのせいのような気がしますね・・・。

それはさておき『おでん』ってコンビニの商品の中では儲かる方なのでしょうか?ちょっと気になったので調べてみました。

おでんの原価

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『背水の陣』の本当の意味は『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』という話ではない

こんにちは、らくからちゃです。

毎週日曜日は、真田丸とマスケティアーズを見るのが楽しみになっています。いやあ、今週も真田丸良かったですね。特に、真田親子の『井陘(せいけい)の戦い』をお題にした軍略談義。いわゆる『背水の陣』で有名な中国の合戦ですね。

一般には『退路を断って死ぬ気でやれば勝てる』といったニュアンスの慣用句としても使われることの多いこの言葉。でも真田一家の話を聞いていると

  • 背後の心配をする必要がなくなるため、戦力を前面に集中させることが出来た
  • 敵を油断させて城の外におびき寄せることが出来た
  • その隙を突いて城を乗っ取ることが出来た

といったおもしろいトークが出てきます。聞いていると、興味が湧いてきましたので、色々と調べてみました。

楚漢戦争

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