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ゆとりずむ

東京で働く意識低い系ITコンサル(見習)。金融、時事、節約、会計等々のネタを呟きます。

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ホットエントリーの条件と効果についてまとめてみた

ネット・IT 日記・ブログ管理・その他


こんにちは、らくからちゃです。

気がつけば8月、夏真っ盛りです。家と会社の間をメトロノームのように行ったり来たりする生活ですが、電車で『浴衣女子』を見て、季節の移り変わりを実感しております。さて、浴衣といえば皆様お気づきでしょうか?今年の浴衣ってどこか例年と雰囲気が違いますよね。

どうも、『レトロ』『シンプル』が流行りのようです。

(゚Д゚)< はらしょー!

素晴らしい。実に素晴らしいです。そのシンプルな装いこそ、女性の真の美しさを引き立てることが出来る最も限りなく正解に近い浴衣です。ただ、来年にはもう廃れてしまっている可能性があります。今のうちに、しっかり見せつけて頂きたいと思います。心に焼き付けますので。

さて、『見せつける』と言えば、我々ブログ書きも、自分の頭の中身をさらけ出し、快感を得るという、最も限りなく露出狂に近い何かです。

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そんな彼らがいつも気にしているのは『ページビュー』。月初になると、色んなブログが『先月はこんなの書いたぜ!』と公開プレイを始めるのですが、私もそれに倣い、2015年7月度の『ゆとりずむ』のアクセス数についてご報告致します。

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2015年7月度の総PV数は、約33万件でした。比較のために、過去半年のデータを掲載致します。ちょっとこのグラフは特徴的な『山』が有りますよね。これは全て『ホットエントリー』で作ったものです。

7月度のエントリーから、今日時点のブックマーク数をベースに100超のホットエントリーをまとめてみました。

日付タイトル件数
7月2日

年金24万円は安いのか

457
7月8日

七夕ショック 中国株が売買停止に至るまで

492
7月9日

IT屋必見! 『コマンドプロンプト』のストレスが少し減る小技集

991
7月15日

新幹線のコンセント問題

164
7月17日

ギリシャ人は怠け者?

528
7月21日

事務屋必見!コピペを更に便利にするクリップボード拡張ツール3選

231
7月22日

東芝ってどんな会社?お騒がせ四天王で比較してみた

318
7月24日

東芝解体新書(1):東芝は何屋さん?

125
7月29日

子育てしやすい会社の作り方

205

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と思いながら振り返ってみましたが、バズらなかったものも含め、ホットエントリーに入った、というだけであれば、だいたい7割りから8割りの記事が入ったんじゃないかなあと思います。

中々上出来じゃないでしょうか。

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このブログは『はてなダイアリー』時代を合わせると、2010年から5年間ほど運用されています。『はてなブログ』に移行したのが、2015年の2月ですが、その頃の平均セッション数は、一月に3,000〜5,000くらいでした。

大きく変わったのは、この記事のヒットです。

ここの経緯については、こちらをご参照ください。

1回めの『バズ』は、yahooでも取り上げて貰え、かなりラッキーな状況でした。未だに、あらゆる指標で、この記事を超えるものは出ていません。ただ、7月度として見れば定期的なホットエントリーを作ることにより、『幸運な5月』の月間PV数を超えることが出来たました。

今日はここ3ヶ月間、はてブを稼ぐために、研究・実践してきたことについて、まとめてみます。特殊事例も多いとは思いますが、広く利用できる知識もあると思います。

なーんて言ってはみたものの、実際問題まだまだ勉強中のところも多く、実質ブログ歴3ヶ月の若輩者の身ですが、そこら辺はハッシーのように

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(出典:NHK杯 橋本八段、有り余る才能を遺憾なく発揮して見事勝利! | 将棋観測所)

くらいの怖いもの知らずの精神で頑張ってみたいと思います。

アクセス構成とはてなブックマーク

 まずは、『ゆとりずむ』のアクセス流入元をセッション数ベースで見てみます。

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概ね、検索・ソーシャル・ダイレクト・参照のバランスが取れた構成ですね。ちなみに『はてな』はhatenablog.comからの流入を分析するために私で作った区分です。さてそれぞれの項目についてみてみますしょう。

検索流入

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ウェブマスターツールの7月の結果から、クリック数の多かったキーワードを抽出します。『中国 株価』など、ここしばらく取り上げたキーワードが上位に入っていますね。

ところでどうでしょう。多分、普通にブログを書いていても、こんな『ビッグキーワード』で検索上位に表示されることはないと思います。それが可能となったのが、『ソーシャル』からの流入です。

ソーシャル・直接アクセスからの流入

では次に、ソーシャルからの流入の内訳を見てみましょう。

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はてなブックマーク(以下はてブ)からの流入が75%を超えています。ついで、Twitter,Facebookと並んでいます。

また、参照での流入も合わせて見てみましょう。

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こちらは顔ぶれが様々ですね。SmartNewsは基本的に『はてな』のチャンネルからでしょう。2位は『はてな本体』のトップ、5位は『はてなブログ本体』ですね。ちなみに、

は個人運営の『情報サイト』だと思いますが、ほんの1行書かれただけで数百PVになります。本体のアクセス数はどんな恐ろしいことになっているのでしょうか・・・。しかし、これらのサイトも掲載されている記事のタイトルを見ると『はてブ』の『ホットエントリー』をかなり意識して選んでいるように見受けられます。

更にTwitterからの流入も『はてブ』と連動したアクセスtweetからのアクセスが多数あを占め、検索についても、ソーシャル等で『バズる』と検索結果のほぼ一番上の『特別枠』に掲載されます。これだけビッグなキーワードで上位に表示されたのも、『はてブ』の『ホットエントリー』によって大きくページ流入数が増えたことが一番の原因です。

つまり、『ゆとりずむ』のアクセスの殆どは、元をたどれば『はてブ』によって作られていると言えます。

 戦略としてのホットエントリー

ならば、ページビューに貪欲なブロガーさんだったら、『どうすればはてブから流入を作ることが出来るようになるのか?』と考えることでしょう。

まずは『はてブ』を集めるとどうなるのか?について、下記のようにまとめてみました。

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新着エントリーの条件と効果

まず、一定数のはてブを集めると、『新着エントリー』に掲載されます。

ここは、ごく少数の熱心なはてなユーザーしか見ていませんので、PV数としての効果は余りありません。また、どんどん新しい記事によって順位が繰り下げられて行きますので、余り長い間ひと目に止まることも有りません。ただし、ここを見ているひとははてブをつけてくれやすい(はてブユーザ率が高い)傾向にありますので、その上の『人気エントリー』に入るための重要な条件となります。

人気エントリーの条件と効果

ある程度のはてブを集めることが出来ればカテゴリ別の『人気エントリー』に掲載されます。人気エントリーは、8つの『カテゴリ』単位で作られています。

 それぞれのカテゴリ内で、一定期間内に、獲得したブックマーク数が多い順にランキングされ、順位が下がると外されます。ここに掲載されると、カテゴリや順位にもよりますが、それなりのアクセスが発生します。しかし、それ以上に重要な意味として、次の『ホットエントリー』に入る為の登竜門的な位置づけになります。

ホットエントリーの条件と効果

さらにブックマーク数が全カテゴリ全体で、一定期間に一定数取得できた場合『ホットエントリー』に掲載されます。

ここまで来ると効果は絶大・・・といいたいところですが、結構順位によって『ホットエントリー効果』に差がでます。ホットエントリーに入ったら、まずは何としても50ブックマークを取って、

にtweetされたいですね。このアカウントにtweetされると、まずそれだけで500クリックほど流入が発生し、まず最低でも10ブックマークは増えます。そこからさらに、記事へのコメント付きtweetや、順位が上がったことによる流入などで、一気に流れに乗せることが出来れば、1万PVを超える流入を作ることが可能です。

ホットエントリーの寿命

さて、如何でしょう?よーし、ホットエントリーを量産して一気にPVを稼ぐぞ!と意気込みたいところではありますが、その前に見ていただきたいデータが有ります。

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これは、下記の記事のアクセス数の推移です。

結構、自分なりに持っているものを出し尽くして書かせて頂きました。こんな、マジでリアルに涙が出るほど嬉しいコメントも頂くことが出来ました。

ギリシャ人は怠け者? - ゆとりずむ

よく調べてあって、見やすく可視化してあり、読みやすい言葉で書かれ、疑問を投げかけつつ結論を決め打ちせず、読者の学習と理解を一歩前に進めるという、最近見ないレベルの理想的なまとめ記事。凄い。

2015/07/17 09:28

b.hatena.ne.jp

アクセス数云々よりも、こういった記事をしっかり書いていきたいなあと思うのですが、しかしホットエントリーとは儚いもので、当日は1万2,000もあったPVも、今では何とか2桁を保っている状況です。

ヒトデ野郎と比較して考える集客戦略

次に、私の『強敵』と書いて『とも』と読む、『愛されゆるふわブロガー』ことヒトデ野郎と、下記記事を参考に集客戦略を比較してみましょう。(許可は取ってます)

まず最初に、PV数です。

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非常に安定していますね。雨の日も晴れの日も、更新しようがしまいが安定したアクセス数を確保しています。その秘訣が、ビッグワードでの検索流入です。

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彼のブログは、非常に安定した検索流入を持っています。いかに数が多いからといって、『バズ』に比例する『ゆとりずむ』とは大違いです。しかもそれが、半端ではないキーワードです。

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さて、『ヒトデ野郎』と『ゴキブリ野郎*1』のブログの比較を表にまとめてみました。

 ヒトデ野郎ゴキブリ野郎
アクセス数(月間) 50万PV 30万PV
主要集客元 Google・Yahoo Hatena
主要コンテンツ ・マンガ
・おもしろ
・つぶやき
・腐女子
・経済
・時事
・IT
・ケチ技
・おでかけ
読者層 仲良しさんが中心。
みんなに愛されている。
目の肥えたはてなユーザーが中心。
殺るか殺られるかのコメント合戦。

 えーと、どちらがいいです?(笑)正直、単純にPV数を増やしたいのであれば、彼のように、『賞味期限の長いビッグワード』で上位に入る方が、労力から言っても効率的です。

一方、ゆとりずむでは、効率的にホットエントリーを量産するために、基本的に検索流入は捨てて『一気にブックマークを獲得できる可能性のあるテーマ』を中心に記事を書いています。

しかし、月間PV数が増えることが楽しいひとも入れば、自分の書いた記事がバズることが楽しい人もいます。『集客戦略』としては、ちょっと微妙なところもありますが、一気に知名度を上げることが出来ますので、読者数を増やしたり、承認欲求を満たしたい人にとっては有効かもしれません。

ヒトデ野郎に言いたいこと

ちなみに、ヒトデ野郎みたいなブログを書きたい人に、ひとつだけアドバイスをしましょう。それは、『邪悪にならない(Don't be evil.)』ことです。彼の文章を見てください。テンポの良い文章を書くなあとは思いますが、とても洗練されているとは言えませんし、もっと面白い人もいくらでもいるでしょう。

ただ、彼の書いた記事には『毒気』をほとんど感じません。彼も皮肉を書かないわけではありませんが、それもひっくるめて『もう、こいつは仕方ないなあ』と思わせる才能があります。そこら辺も含めてGoogle神は見ているのかもしれません。

一例を挙げてみましょう。みんなが『似非ミニマリストを叩く会』をしていたころ(今もか?)に、彼の書いた記事がこちらです。

一番ずるいのはあんただよ(笑)。

他人の手法をちゃっかりマネてみたり、お行儀の悪そうな記事も書くし、内容もアホそうだけれども、いつ読んでも心に負のオーラが湧くリスクが無いのが彼の一番凄いところです。なので、定期的なアクセス数を確保でき、検索流入も高い評価が得られているわけです。口の悪い、わたしにはとても真似できません。

いつまでも、『愛されゆるふわブロガー』で居て欲しいものです。

人は何故ブックマークするのか

さて、そろそろ本題に戻りましょう。

そもそも、『はてなブックマーク』ってどんなツールで、どういったことが出来るのか?については、下記にまとめてみた記事がありますので、こちらをご参照ください。

わたしは、上記記事にて『はてなブックマーク』の機能を以下の4つに整理・分類しました。

  1. 保存・・・いわゆる『ブックマーク』としての使い方。
  2. 報告・・・投稿者になにかメッセージを送る手段としての使い方。
  3. 批評・・・文章に対して何か意見を加える、または弄って遊ぶ使い方。
  4. 共有・・・他の人に、記事をシェアするための使い方。

もしかして、上記に加えて5.評価(『いいね!』ボタン代わり)に使っている人も居そうですが、基本的にはこの4つでしょう。ホットエントリーに入るためには、短時間で多数のブックマークが必要になりますので、ありとあらゆるユーザーからブックマークを集める必要があります。

例えば、仲の良い読者数が多いと『報告』の目的ではてブをくれる人は一定数確保できます。ただ、みんな同タイミングにログインしているわけでもありません。また、スパム対策として、同じ人ばかりがブックマークしているブログはホットエントリーに入りづらい対策が取られているそうなので、『いつもの読者』以外を開拓していく必要があります。

特に何も考えなくても、気がつけばホットエントリーしているような記事も多数ありますが、意識してホットエントリーを作ろうとするとき、必要な事項は以下の『3つのT』に集約されます。

  • Target ・・・ 幅広い層が
  • Timing ・・・ 今この瞬間に
  • Theme ・・・ 求めている内容

を提供することです。では、そういった記事はどうすれば書けるものでしょうか?

カテゴリーの戦略

話は変わりますが、ホットエントリーに入る為に、『人気エントリー』の段階で、どれだけはてブを集められるのかが重要です。

『人気エントリー』は、そこをチェックしているユーザーの層も違いますし、カテゴリ内の順位が『相対評価』で決まるため、どのカテゴリーを選択するのかは、非常に重要な問題です。わたし個人の感想ではありますが、それぞれのカテゴリの特徴について、下記のようにまとめてみました。

カテゴリアクセス数はてなブログブックマーク率入れ替わり表示エリア
世の中 多い 弱い 高い 激しい はてな/はてブ
政治と経済 多い 強い 高い 普通 はてな/はてブ
暮らし 多い 普通 普通 普通 はてな/はてブ
学び 少ない 強い 低い 少ない はてな/はてブ
テクノロジー 普通 普通 普通 激しい はてブ
おもしろ 少ない 不明 弱い 普通 はてブ
エンタメ 少ない 不明 弱い 普通 はてな/はてブ
アニメとゲーム 少ない 不明 弱い 普通

はてブ

例えば『世の中』は、事件やニュースが中心に入ってくるカテゴリですが、ニュースサイトの力が非常に強く、一般のブロガーがここで戦うのは厳しいでしょう。『暮らし』は、比較的『入りやすい』カテゴリではありますが、読者層にバラつきがあり、ブックマークを獲得するのが少し困難です。

個人的見解ですが、『政治と経済』が、はてなブロガーが一番ホットエントリーを取りやすい環境のように思われます。ここは、はてブでコメントをつけたくて仕方ない人が沢山見ているのですが、入ってくる大量のニュースサイトの記事の内容が薄くて議論が広がらないのです。その中に、ちょっと面白いデータを持って行くと、上野公園でパンの切れ端を蒔いたときの鳩のようにコメントが集まってきます。

ちなみに、はてブのカテゴリーは、ブックマークのここで変えられます。

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一応『自動判定』が推奨であり、変更をする場合、表示される『ガイドライン』を御覧ください。ただ『はてなブログ』で何かを書いた後、ちょっとでも記事が長くて判定が決まらない場合、すぐ『テクノロジー』にしちゃう悪い癖があります。

『テクノロジー』っていうのも良くないですねえ。。。本当に関係のある話題ならいいんですけど、関係ない記事は完全にスルーされてしまいます。関係のない記事が沢山入ってくるので、入れ替わりも激しいですしね。もうちょっと、はてなには頑張って欲しいですね。

記事ネタの探し方

次に、普段わたしがどうやって記事を書いているのかについて、ご紹介してみます。お役に立てばいいなあ。まずは、各種ソーシャルで話題となっているものの中から、

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と来る、3つのTを満たしそうなネタを探します。

まずは、『はてな』で既に盛り上がっていたテーマを記事にした例。こういった場合、既存の意見と同じことを書いても意味が有りませんので、別の角度の意見を投げる事が多くなります。例えばこんな記事。

『派遣業者はがっぽり稼ぎすぎ!』という声が上がっていた時に、『そんな儲かってるんだったらみんな参入するのでは?』と、経済原理に基づいたツッコミをしてみたつもりなのですが、ブコメを見ると・・・うーん(笑)。理解してくれる人もいて、凄い嬉しかったですけどね。

労働者派遣事業って儲かるのかな - ゆとりずむ

面白い。色々データや記事を貼っ付けてあるが、貼っ付けて終わりの便乗商法的な記事ではなく、そこから解説や考察にきちんと繋がっていく。このブログは「たまに読む」程度だったが、今後は全部読む。

2015/06/12 05:29

b.hatena.ne.jp

結構こういう記事って、『よく読んでない人が書いたコメント』に『よく読んでいない人が(下手すりゃ本文すら読まないで)つけた星』がついたコメントが『人気コメント』に入りやすかったりするので、ちょっとメンタル力が必要になります(笑)。

あと良く使うのがYahoo!リアルタイム検索。老若男女入り乱れた世界なので、『幅広く興味を抱かれていること』が何かが分かります。まだ、はてなに輸入されていないテーマも多いので、比較的取り組みやすいですね。

例えばこの記事。

ちゃんとデータの無いネタも多いので、それに『こんなデータ見つけたよ』と貼っつけるだけでも記事に出来ます。データの使い方が乱暴って、怒られちゃいましたけれど、学術論文を書くわけではないので、『こういう見方って出来ません?』と、ひとつ視点を付け加えるだけでも良いですね。これも、こんなコメントが貰えて嬉しかったなあ。 

幼なじみ婚の増加から考える日本の社会構造の変化 - ゆとりずむ

zipでバズる造語はほぼ原田曜平(マイルドヤンキーの人)の仕掛け。彼なりのフィールドワークの結果だが、ミクロな現象をステルスな造語で話題喚起するのが難点。ここからマクロなファクトを引き出した主に感動。

2015/06/19 10:52

b.hatena.ne.jp

記事の書き方

さて、次に実際の記事を書く際のポイントもご説明します。

タイトル

まずいちばん大事なのは『タイトル』。『読んでみたい』と思わせるようなタイトルの付け方が大事ですね。例えばこんな風に『ターゲットを明確にしておく』というのも良いですね。

本文

あとは記事のボリューム。だいたい、『ゆとりずむ』では、本気でホットエントリーを目指すときは『4000字前後』を一つの目安として書くようにしています。これだけあれば、『保存』目的なのか、『後で読む』ってして貰いやすいです(笑)

また、この程度の長さであれば、『批評』してくれる人が増えてきます。

もう一つ、重要なのは、『ここを読んで欲しい』って箇所を目立たせて入れておくこと。下記みたいに、『12ギリシャ』とか、ここが笑うところ!みたいなのを入れておくと、『共有』して貰いやすい傾向にあるようです。

今年の浴衣みたいに、シンプルにしたほうがいいような気もしますが、文章量が多いと、その分ページ滞在時間も伸びます。ページ滞在時間が検索順位を上げるという分析もあるようですので、そこら辺も意識して、若干冗長かもしれませんが少し長めに書いています。

画像

あとは画像はあったほうがいいですね。文字だけのページより、関心を引くことが出来ます。著作権とか肖像権とかの問題で色々難しいところもあるけれど、そこは常識と良識の範囲内で、というところですね。臆病なひとにお勧めなのは、『Amazonの紹介』。アフィリエイトリンクも貼れて一石二鳥(笑)

ブックマークが集まりやすいブログ作り

さて、次に記事がかけたところで『ブックマーク』の集め方について考えてみましょう。下に、アクセス数とブックマーク率で、記事への流入ポイントを書いてみました。

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普段から出来る『基礎体力』を増やす方法としては、以下の手段が考えられます。

  • はてブしてくれそうなtwitterのフォロワーを増やす
  • はてなブログの読者登録を増やす
  • feedlyの登録を増やす
  • 『アクセスが欲しい記事』への動線を良くする

これは、ある程度『サイトのデザイン』で改良することが出来ます。例えば、モバイル版にもfeedly・読者登録のボタンを追加しておくとかですね。

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あと、こんなふうに、『今ブックマークが欲しい記事』への動線を確保するためのコーナーがあるといいですね。必ずしも、"新着"が、PVが欲しいとは限りませんからね。

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宣伝戦略

ホットエントリーまで入れば、なんとかして50ブックマークが欲しくなるのですが、もう記事を書いてしまったあとで『ブックマーク数』を増やすためにできることは余り有りません。

こっそり、色んなところで宣伝を試みたことも有りましたが、まあ増えて10アクセスくらいですね。あとは、『ブクマ返し』を期待して、割りとどうでもいい記事をブックマークしてみたり、星を付けてみたりもしたけど効果があったのは

  • twitterでtweet
  • 前に関連記事を評価してくれた人のtwitterに@付きで宣伝
  • 他のはてブ内で『そういやこんなんも書いてます』と宣伝

くらいかなあ。これ、非常に大事なことなのですが

はてブは画面を見つめていても増えません

いや、自戒も込めてですが・・・、ついつい気になっちゃいますよね。でも、もう後は野となれ山となれです。次の記事の準備でもして、時間を有効に使いましょう(笑)

コメント戦略

はてブで付けられるコメントは、人によっては気持ちのよいものばかりではないようです。そういったコメントは、『ネガコメ』と呼ばれるそうですが、『ブロック』をすることができるそうです。

うーん、でもこの機能使ったこと有りませんね。わたしの記事の『欠陥』を指摘するコメントはいくつももらっていますが、どちらかというと『補足してくれてアリシャス!』くらいにしか思ってません。基本どんなコメントがついても、やったやったと喜んでいるような人種ですので、使いどころが良く分からなかったりします。

(本当にヤバい内容があれば使うのかもしれませんけど)

でも『コメントの流れ』は大事ですよね。『こんなクソ記事読むだけ時間の無駄』なんて、生産性のかけらもないコメントが上位に来ていたらそれはそれで悲しくなります。

これには、コメントしてもらったものの中から『嬉しいなあ』と思ったものには、初期の段階から積極的に星をつけています。そうしておけば、ある程度は、『予想外の流れ』になることは防ぐことができますので、お試しあれ。

ただ、ヨイショするコメントだけに星をつけても( ´Д`)キモッって思われるだけなので、誰が見ても有益なものに対して重点的に星を配りましょう。

Twitter戦略

最後に、Twitterの使い方についてです。『はてブ』すると同時に、tweetするように設定していますが、アクセス数を見ていると、1ツイートで20人くらいは誘導できているようです。これは、自分の記事を宣伝するときに、大きな武器になります。

さて、こういった『打てば響く』Twitterを作るためには、『バズった後』の対応が重要だと思います。まずは、『有益なコメント』をつけてtweetしてくれた人に、フォローとお礼を入れています。その後も、良い関係が築けそうであれば、定期的にmentionを飛ば居ます。記事を書いた時に『こんなの書いてみたよ』と言える関係になっておけば、

以前は、全員に対してやっていたのですが、ここ最近は流石に手が回らず、影響の多かった人を中心に行っています・・・。すんません。

ところで、皆さんこんなサイトをご存知ですか?

Twitter公式の分析サイトですが、結構色々なデータが見られます。

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このへんを分析してみても面白いですね!

あと、記事がtweetして貰ったことが嬉しくても、調子に乗ってretweetしすぎないこと!自分の記事の紹介ばかりのtwitterはちょっとウザいですよね(笑)。『ブログの編集後記』みたいな使い方をしたり、twitterは別物として運用するのも良さそうですね。

まとめ

『タイトル詐欺』の多いことで有名な『ゆとりずむ』ですが、今回はどうでしたでしょうか。本当は、もっと書きたいところではありますが、そろそろ『はてなブログ』の字数制限に掛かりそうなのでこのへんで。

そのまま使えるものばかりでは無いと思いますが、何かの役に立てば幸いです。

ここまでずっと、ブックマークをたくさん集めることを楽しんできましたが、そろそろもっと別の書き方も試してみたいなあと思うところです。また、その時は別の報告をさせて頂こうと思います。

浴衣の流行り廃りみたいに、すぐに飽きられないように頑張りたいですね!

ではでは、今日はこのへんで。

追記

言及されましたって、言及されたので、言及しておきます。
がっぽり稼いでいるんだろう〜??みたいな風に言われる時もあったりしますが、『ゆとりずむ』の収益もだいたい1PV当りでいうとヒトデ野郎と同じくらいです。

ぶっちゃけ、ここはヒトデ野郎よりは研究してやってきているので、そのうち研究成果も公開してみたいと思います。

では!

*1:lacucaracha スペイン語 とかで検索すると良いよ!