こんにちは、らくからちゃです。
9月に入りました。段々と秋の足音が聞こえてくる季節になりましたが、皆様そろそろ夏バテからも復活し始めた頃でしょうか?わたしはもう、何だか色々と気力もやる気もわきません( ´Д`)=3 元からじゃねーのかって話もありますが
こんな時はやっぱりアレですね。旨い酒を飲むに限ります!(๑•̀ㅂ•́)و✧
やっぱり夏といえば『ビール』なんでしょうか?30手前にもなればアレの美味しさが分かるかなあと思っていたのですが、未だに『ただ苦いだけやん』と好きになれません。職場では、ビールを飲むと全身に発疹が出来て泡を吹いて痙攣を起こすビールアレルギーの患者ということになっております。
さて今日は、そんな甘党の私がいつも楽しみにしている『どえりゃー旨いお酒コレクション』の中から、特に一押しのお酒を紹介したいと思います。
こちらです。
にごり杏露酒が旨い(๑•̀ㅂ•́)و✧
ずい分前に酒屋さんで『あら可愛いパッケージ』と思って手にとったこちら。かれこれ10回以上はリピートしているような気がします。どんなお酒なのか、商品説明にはこんな風に書かれています。
あんずの果肉”をふんだんに使用した、ちょっと贅沢な「杏露酒」です。
あんずをしっかり漬け込んでハチミツを加えた人気の「杏露酒」にあんずピューレをプラス。ちょっと贅沢な杏露酒です。デザートのようなとろとろフルーティな味わいが人気の秘密。
質感のあるフロストボトルと、あんずプリントの華やか&かわいいパッケージデザインは、捨てるのがもったいないくらい。
飲み終わった後も花瓶や水差しなどで是非 お使いください。
あんずって、『これがあんずか〜』と思って食べることは少ないような気がしますが、ジャムになってパンに入っていたりするあのちょっと甘酸っぱいあいつです。
ちなみに生だとこんな感じらしいです。
(出典:アンズ)
杏(あんず)は梅(うめ)や李(すもも)と同じ、バラ科スモモ亜属の植物です。食感もよく似ていて、独特の『果肉感』があります。このお酒では、その『果肉』がたっぷり入っていて、『とろとろ感』を味わうことが出来ます。
味だけじゃなく、食感(?)でも楽しませてくれる中々面白いお酒です。
試しに、グラスに注いでみて電灯にかざしてみたところこんな感じ。ちょっと分かりづらいかもしれませんが、果肉が浮かび上がっています。
甘くて飲みやすいお酒ですが、度数はなんだかんだで10度有ります。ウォッカやウイスキーほどでは有りませんが、比較的強いお酒ですので、アルコールが苦手な人はソーダ割りやロックのほうが良いかもしれません。
わたしは、そのまま冷やしてストレートが美味しいと思いますけど(´▽`)
杏露酒シリーズいろいろ
この『にごり杏露酒』ですが、裏ごし果実を使ったものだけでなく、キリングループから様々な種類の果物で『杏露酒シリーズ』として発売されています。
中国よみ(?)なのですが、それぞれ読み方と中身をまとめてみるとこんな感じ
- 檸檬酒(にんもんちゅう・れもん)
- 藍苺酒 (らんめいちゅう・ブルーベリー)
- 茘枝酒(りーちちゅう・らいち)
- 杏露酒(しんるーちゅう・あんず)
- 林檎酒(りんちんちゅう・りんご)
- 山楂酒(さんざしちゅう・さんざし)
- 金柑酒(きんかんちゅう・きんかん)
どれも大変美味しいのですが、個人的なおすすめは『山楂酒』かなあ。『にごり』も美味しいのですが『杏露酒』のほうがさっぱりしていて飲みやすいかも。
さてこの『にごり杏露酒』。スーパーなどでは、小さめの300mlのものを取り扱っていることが多いのですが、より大きな720mlや1800mlのものもあります。Amazonでも取り扱っていますので、気軽に買えますよ♪
参考用の500mlペットボトルも含めて並べてみるとこんな感じ。
うちではすぐ無くなっちゃうので、大きい物を買ってみましたけど、流石に1800mlはでかいですね(;´Д`)。
いつもグラフでデータを紹介してばかりで、あまり美味しい紹介するのは慣れていないので、良い表現が思い浮かばないのですが、『甘いお酒』が好きな人は、らくからちゃに騙されたと思って、手にとってみて頂ければ幸いです♪
ではでは、今日はこの辺で。