こんにちは、らくからちゃです。
電車の中で、忘れ物をしてしまいました。なんでも豊田という駅で保管されているとのこと。
豊田(゚Д゚)?
八王子と立川の間あたりの駅のようです。忘れ物をしたのが中央線だったので、その千葉側とは反対側の終着駅付近で保管されていたらしい。自宅のある津田沼からの所要時間はだいたい1時間半、往復で3時間(´・ω・`)
家内に話したところ、『せっかくだから高尾山に登ろうよ!近所だし』と提案してもらいました。確かに行って帰ってくるだけだとがっかりだし、前々から行ってみたいなあと思っていましたので、休日を利用して行って参りました。
まずは高尾山口駅まで。暑くなるのも嫌なので、午前10時位に到着。この時間でも結構人が多いですね。ちょっとした観光地になっています。
まずは、ケーブルカーで中腹まで。ケーブルカーの入り口ではお猿さんサブちゃんがお出迎え。
ケーブルカーは、海抜201メートルから472メートルまで10分位の旅になります。だいたい15分間隔で運行してるみたいですね。それほど混雑はしていませんでしたが、『良い席』を取りたいのであれば並んだほうがいいのかも。
このケーブルカー勾配が30度もあって、日本一だそうですね。だいたい、直角三角形の尖っている方くらい。ちょっと乗っただけなのに、凄く高くまで登れた気がします。
まずは、お団子で腹ごしらえ。300円くらいだったかなあ?ちなみに、山頂では各所で自動販売機などが有りますので、飲み物等の心配はありません。ただ、携帯電話の電波が繋がる箇所は少ないので、注意したほうがいいのかも。
まずは、山頂を目指してレッツゴー!
ひとまず、1号路を通って山頂まで。だいたい40分位だそうです。道はよく整備されていて、散歩道って感じ。
高尾山といえば、『天狗の住む山』として有名です。
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天狗に会えるかな!!ときゃっきゃしながら行きましたが、『清浄を愛して、人間が近づくことを最も嫌う』と書いているので、汚い上にうるさい私の前にも現れてくれるのでしょうか?
と思っていたら、法螺貝の音が!天狗か!?と期待して行ってみましたが、お寺でした。有難いお経を聞き、有難い御札を配ってもらったのですが、お坊さんが指サックをしていたのが面白かったですね。
そんなこんな言っているうちに、山頂付近に。山頂まで登っても599メートルしか有りませんが、随分植物の雰囲気が違います。
いざ山頂!奥の方に、うっすらと富士山も見えました。
さて、後は下るだけですね。帰り道は、行きとは別の4号路で。所要時間は変わらずこちらも40分くらい。ただ、こちら側はもうちょっと『登山道』っぽいですね。
各所に色々な解説があり、勉強にもなりますね。
あるあるwww
さて、森の空気をいっぱい吸い込み、ケーブルカーの入り口まで戻ってきました。ちょっと小腹も空いたのでお菓子タイム。最近、色々なところで売ってますよね。このソフトクリーム。
でも結構、お店によって『サイズ』がまちまちな気がしますが、高尾山のお店のはデカい!しかも、おねだんは他と対して変わりません。マジでおすすめ。
帰り道はリフトで。結構スリルがある感じです。もう少しスピードあげたら、絶叫アトラクション系の何かとしても楽しめそう。
さて、地上まで帰ってきて気がついて、気温差が思ったよりも大きいことに気が付きました。600メートルしかありませんので、理論上は数度の差しかないはずですが、木の涼しさがあるのが、10度位違うように感じたかも。
最後に、せっかくなので自然薯そばを食べて帰りました。
ではでは、今日はこのへんで