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ゆとりずむ

東京で働く意識低い系ITコンサル(見習)。金融、時事、節約、会計等々のネタを呟きます。

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クオカードが貰えるお宿のまとめ

おすすめ候補 仕事


こんにちは、らくからちゃです。

北関東のお客様まで出張に行ってきました。東京から新幹線で1時間くらいでしたので、日帰りで行けなくもないのですが、朝8時半に現地集合のため、前入りしておくことに。

上司のおじさんは、既に何度か訪問していたお客様ですので、『おすすめのお宿とか無いですかね〜?』と相談してみたところ、クオカード2000円+朝食バイキング付プランのある素敵なお宿を紹介してくれました。(;・`д・́)... さすが、わたしが生まれる前からサラリーマンをしている企業戦士のリサーチ力は侮れません。

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わたしのような『意識低い系』のサラリーマンにとって、出張の楽しみと言えば、美味しい朝食バイキングとクオカードのおまけ、そして有料視聴チャンネルの無料券

わたしは、経理の人に怒られても面倒くさいし、とりあえず朝飯くらいはいいだろう!と思って、朝食バイキングだけ付いているプランにしましたが、結構この『お小遣い』を出張の楽しみにしている人も多いようです。

今日は、首都圏近郊を中心に、『クオカードのおまけ付き』のお宿の状況を調べてみました。東京に出張するひとは是非、東京にいる人も上京する人の為にお勧めしてあげてください(笑)。

おおよそいくら貰えるのか?

 まず、真っ先に気になるのは、『いくら分くらい貰えるんでしょう?』というところ。ついでに、楽天のポイントも貯めてみたいので、今回は楽天トラベルさんで探してみたいと思います。

ホテルトムス:3000円+朝食(蒲田駅)

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まずは、ホテルトムスさん。なんと朝ごはんもついて、1名8,500円からのプランを見つけました。場所も蒲田なら、東京駅方面に出るにも新宿駅方面に出るにも、比較的アクセスが良くて良さそうですね。また、羽田に近いのもグッドですねえ。

リード・イン 大森:3000円(大森駅)

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お次は、リード・イン 大森さん。いわゆるカプセルホテルですね。どうせ、滞在時間も短いし、出張費の申請で使える金額も少ないしなあという人にはおすすめかもしれません。コミック1万冊完備も評価ポイントですね。しかし、6,200円中3,000円クオカードが貰えるって、ほぼ半額ですやん(笑)。

ヴィラフォンテーヌ日本橋箱崎:3000円(水天宮)

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朝ごはんは要らないけど、カプセルはちょっと・・・。あと都心へのアクセスがいいほうがいいなあって人にはこちらがお勧めかもですね。水天宮からだと、大手町など都心部へのアクセスも良好です。

セントラルホテル八王子:3000円(八王子)

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次は、ちょっと郊外に目を移して。移動時間に余裕があるなら、こういった比較的郊外のホテルでも良いかもしれませんね。その分お安くなります。予算的に8000円以内でないと・・・とか、そういう話があるのであれば、こういうホテルを選ぶのもいいですね。

ちなみに、ここで取り上げた4ホテルは、全てクオカード2000円プランを持っていますので、出張費は7000円までなどと決まっている場合、そちらのほうを選ぶ手もあります。

一番クオカードが貰えるのはどこだ! 

ここまでは普通のサラリーマンが、出張のお宿として使えそうな価格帯(ちょっと高めですけど)を中心に見ていきました。次に、もう価格無視で一番沢山もらえそうなところを探してみたいと思います。

ホテル日本橋サイボー:5000円(人形町)

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ここ、中々良くないですか?人形町まで徒歩2分という好立地にも関わらず、宿泊費11,400円でクオカード5,000円なら、実質6,400円です。ざーっと探してみましたが、だいたい都内で限度額は5,000円くらいですね。もし、条件から『都内』を外してみるとどうなるのか・・・!?ということで調べてみると、とんでもないものが見つかりました

ホテルアベスト姫路:10,000円+朝食(姫路駅)

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出た〜!10,000円付きプランや~!!

千円の間違いじゃないかと二度見しましたが、間違いなく一万円です。もはや、クオカード以外の部分よりクオカードの金額のほうが高く、領収書の但し書きは『宿泊代』ではなく、『商品券』としたほうが良さそうです。

しかもここ、1,000円から10,000円からきっちり1,000円刻みで料金プランを用意しているところが、『何かを分かっている』感じがします。しかし、分かっているのはサラリーマンの助平心だけなのか、お宿の総合評価はちょっと低め。

この『ホテルアベスト』グループ、10,000円はここだけっぽいですが、結構どのホテルでもクオカード付プランを出していますね。これが、この会社の経営戦略なのかもしれません。

でも、これを経理に出したらどうなるんでしょう・・・!?

クオカード付きプランの罪

もともと、こういった『クオカード付きプラン』って、『ホテル内に食堂が無いためお朝ごはん代の代わり』といった名目で始まったはずです。『朝食付き』プランも、厳密に言えば給与の現物支給とか、そういったことに抵触しそうな気もしますが、それくらいは許して欲しいところ。しかし、いくらなんでも5,000円や10,000円っていうのはやり過ぎな感じがしますね(;´Д`)

しかも、どのお宿を見ても『領収書には書きません』と書いてあるのは確信犯的ですよね。さて、こういったプランを利用した場合の『リスク』はサラリーマンか自営業者かで変わってきます。

サラリーマンの場合

サラリーマンの場合、会社に黙って利用した場合、『横領罪』や『詐欺罪』に問われる可能性も。

極端なことを言えば、Yさんは会社からの懲戒対象になるでしょう。また、民事上の損害賠償に加えて、横領や詐欺という刑事罰を受ける可能性も否定できません」

まあ、よっぽど金額が多いか回数が多いかしないと、『刑事罰』までいくことは無いと思いますけれどねえ。もし、これが問われるとすれば、何か別の大きな不正と抱合せのときでしょうね( ゚Д゚)y─┛~~

ただ、会社の内規に従い、何らかの懲戒が加えられる可能性は否定できません。とはいえ、経理に事前相談しても『ダメです。一番安いのにしてください』って言われるに決まっていますからね(苦笑)。その辺は、他の人に合わせてみるなり、『空気を読む』のが一番良いのでしょう。

ちなみにこういった『不正利用』を防ぐために、最近は領収書だけでなく、『宿泊プランの明細を記載した資料』を領収書に添付すること、なんて会社も多いみたいですね。

ちなみに、何度かご紹介している『残業しない会社』は、出張時のお宿については、本社で集中管理しているそうです。その分、可能な限り朝食・夕食付きプランや、評価の良い宿、過去に利用した社員の感想が良かったものを選ぶなど、現場からは絶対に文句を言わせないようにしているようですね。ただ、絞りとるだけじゃダメってことか。

あと、各社員のウェブサイトのアクセス履歴やアプリケーションの操作時間を『業務改善のために』記録・公開していたり、大きなところでは大胆なことをする割に、小さなところにはしっかり目を光らせるのが、残業しなくともパフォーマンスを上げる秘訣なのかもしれません。ちなみに、その手の記録はお昼休みには取らない方針とし、『エロサイト以外はAmazonでもFXでもご自由に』としているそうです。緩急つけるところも重要な点なのかもしれませんね。

自営業者の場合

自営業者の場合、コストを負担するのは自分のため、クオカード付きだろうがなんだろうが、好きなものを選んでも『横領』にはなりませんね。問題は、『税金』。100万円の案件で、コストは50万円というケースの場合、この場合の課税対象の利益は50万円。ただ、クオカードが沢山もらえるお宿にして宿泊費をふくらませるだけ膨らませれば、課税対象の利益を圧縮することが可能です。

こうなると、法人の所得と個人の所得、両面から不正が成立しそうな気もしますが、いまのところ、Google先生曰く『それで捕まった事例は無さそうだよ』ということのようです。

ただ、いくらなんでも、クオカードの金額が総額の5割を超えるような場合、領収書の但し書きは『宿泊費』だけだとまずそうな気がするのですが、そういったルールってないんでしょうか・・・。

ちなみに、もし何か問題が起こるとすれば税務調査の時だと思います。税務署さんも暇ではないので、そんな細かいところまで見るか分かりませんが、お宿から貰ったメールの中にバッチリ『クオカード』という文言があれば、削除して素知らぬ顔をしたほうが良いのかもしれませんね。(おっと、その辺は自己責任でよろしくね!)

 

さて、それではこれからまた暑くなりますがより良い出張ライフを!

ではでは、今日はこのへんで