こんにちは、らくからちゃです。
先日こちらの記事でRootportさんの『女騎士、経理になる。』という漫画をご紹介させて頂きました。
色んな人にシェアして頂いた結果、当サイトより
- 電子版 ・・・ 602冊
- 書籍版 ・・・ 159冊
お買い上げ頂けました!
収益のほうはというと・・・、まあ小学生のお年玉くらいのもんなんですけどね(笑)。ただ、こちらの記事にも書かせて頂きましたが、
自分が『これはいい!』と思ったものが沢山の人に手にとって貰えるのは達成感がありますねヽ(=´▽`=)ノ
さてさて、ブログでおすすめ商品を色々書いて、Amazonさんからギフト券をちょっぴり沢山頂けましたので、1月あたりから色々と『自分へのご褒美』的なものを買わせて頂いております。その中で、1万円台で購入することができた8インチのWindowsタブレットが、非常に満足度が高かったので、こちらもレビューさせて頂きたいと思います。ではでは、
いっくぞー( ・`д・´)
主な使用用途
わたくし毎ではございますが、普段わたしはこいつでネットサーフィンやらブログをせこせこ書いたりさせて頂いております。
iMacの27インチ。入社してすぐの頃に買ったので、かれこれ6年近い付き合いになりますが、メモリを増設し、ハードディスクをSSDに変更し、まだまだ現役で活躍してくれています。
ただ問題は、我が家にパソコン(っていうとマカーな人に起こられるかもしれんけどw)はこの1台しか無いんですよね〜。なので、妻と取り合いになることも。。。そこで、サブマシンとなるものを一台購入させて頂こうと考えた次第です。
必要な要件としては・・・
- とりあえず、ネットサーフィンとブログの誤字脱字修正くらいができたら良い。
- やっぱりWindowsは使えたほうが良い!
- せっかくだしタブレットとしても使えたほうが良い!
- お値段は安めでお願いします(^ω^;)
といった内容です。そこで、選んだのがこちら。
選んだ理由は色々あるんだけれど、まず安い!
わたしが買った時の値段で14,000円くらいでした。もう、ゲーム機並の値段ですよね。どうして安いのかというと、いまWindowsって9インチ以下のタブレットだと無料でインストールすることが出来るんですよね(参考:Windowsの一部無料化で見えてくる100ドルタブレットの魅力)
このタブレット、WindowsだけじゃなくAndroidも利用可能なんだけど、もう『Androidタブレットだけど、ついでにWindowsもつけといちゃう?』って感じになるんですよね。
あと、中国製の『中華タブレット』ってカテゴリになるんだけれど、非常に多く売れている商品で、Amazonのレビューや使用報告が多いので、調べごとや相談にのって貰える人が多そうだなあと思ったのも決めての1つでした。
実際に使ってみた感想
というわけで、実際に買って使ってみた感想等々を書いてますね。まず、おうちに到着した時の姿から。
うん・・・、玄人志向を思い出させるシンプル・イズ・ベストな感じのお姿ですね。『中身』はというと、こんな感じ。
サイズ比較のために、我が家のぽーちゃん(4歳)氏にもご登場頂いた!付属品は、見事に全て中国語ですねw 主な付属品は電源アダプタとケーブルくらい。でも電源を入れると、全て日本語になっていて、利用には何も問題有りませんでした。わりと、買ってすぐに使えると思います。
ただマニアックな話をしてしまうと、内部ディスクのパーティション設定が独特なことになっていて、それを切り直すのが、ちょーーーーっとだけ大変でした。が、特に拘らないのであれば、普通に利用できます。
さてここからは、わたしが買う前に思っていた疑問について、一問一答形式で書いていきたいと思います。
8インチタブレットってどうよ?
ちょうど片手で持てるサイズでなかなかいいですね!もともと、タブレットなんて居るかー?って思っていたのですが、スマホより一覧性は良いし、布団でゴロゴロネットサーフィンをしたりするにはなかなか快適です。
ちなみに、うちのスマホとのサイズ比較をしてみるとこんな感じ。
電池持ちどう?
あんまり連続して使うことが無いからか、電池残量が気になったことはあんまり無いかも。ひとつ気になるのが、Windowsで起動してたとき、スリープモードにちゃんとなってなかったのか、気がついたら電池が無くなってることがたまにあることですかね。
メモリ2ギガで平気?
割りと気になっていません。Windows8.1時代は、同じスペックでもかなり『もっさり感』がありましたが、Windows10が優秀なのか比較的さくさく動いてくれています。
重さはどう?
本体重量は、我が家のキッチンばかりで計測してみたところ297グラムでした。だいたい、だいたいぽーちゃん氏8羽分ちょっと小さいペットボトルくらいの重さとなります。
比較対象として適切かどうかは分かりませんが、手許にあった
が、330グラムでしたので、一般的な『ハードカバーの本』よりは軽いんじゃないかなあと思います。
カメラはどう?
全く期待はしておりませんでしたが、一応カメラもついています。動画だって撮れるぜ!ということで、折角なので取ってみました。
えーっと、特に何かいじったわけでは有りませんが、何だかセピア調な感じになってしまいます(;・∀・) 設定次第でなんとかなるのかもしれませんが、あんまり期待しないほうが良いかもしれませんね。
F.G.S キーボードケース
タブレットは、ソフトウェアキーボードもついています。意外と、縦モードにして、入力するのは苦にならないのですが、やはりハードウェアキーボードも欲しいですよね。そこで、購入したのがこちら。
タブレットと一緒に注文したのですが、ただのキーボードだけじゃなく、
- 8インチタブレット用のケース
- Bluetoothキーボード
- タッチパッド
までついたなかなかの優れもののです。画面タッチである程度事足りるのですが、やっぱりマウス操作は出来た方がいいですよね。これ、今なら3,980円なんです。
こちらも、せっかくなので感想を書いてみたいと思います。
まず、取り付けたところ。本体はゴムでバシッと止める形になります。キーボードの部分ですが、キーボード本体とカバーの部分にマグネットが入っているようで、『ぽん』と置いておくだけの形になります。
磁石でひっつくので、こんな感じ。ちなみにサイズは、装着するとA5サイズの手帳と同じくらいになります。
質感は、ちょっと安っぽい感じはするのですが、普段使いで気楽に使えていいかもしれません(笑)。
でもやっぱり、肝心なのは打ち心地ですよね?というわけで、実際にタイプしてみましたヽ(=´▽`=)ノ
あんまり、タイピング得意じゃないので、ちょっと恥ずかしい感じもしますが、とりあえずお題にしてみたのは枕草子の冒頭の一文。
春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
多分、手の大きさは一般的なほうだと思いますが、思った以上にさくさく打つことが出来ました。ただ気になったのは、バックスペースキーとエンターキーは非常に小さく、注意しないとすぐ打ち間違えてしまうところですね。まあここらへんは、モバイル用なので仕方無いところもあると思いますが、これでコーディングしたいとは思わないかなあ。
まとめ
購入してから、実際に使ったのは1ヶ月くらいですが、なかなか快適に利用させて頂いております。もし、ご興味がある方がいらっしゃったら、twitterでご質問も受けておりますので、よろしければ是非!
ではでは、今日はこの辺で。