ゆとりずむ

東京で働く意識低い系ITコンサル(見習)。金融、時事、節約、会計等々のネタを呟きます。

便所サンダルのすゝめ

こんにちは、らくからちゃです。

じめじめした日が続くなあと思っていたら、東京では日照時間が3時間未満の日が過去最長の19日間で過去最長となり、平年7月は15日間はある真夏日もまだ一度も訪れていないとのことです。

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このタイミングで、雨の止まない東京を舞台にした「天気の子」を封切り出来る新海誠監督は神がかっているとしか思えませんねw

汚え話ではありますが、足元も良くない日々が続いているためなのか、家に帰って靴を脱いだとき悪臭の警戒レベルが4を超える勢いとなってまいりました。なんか素敵なソリューションが無いかしらと思いたどり着いたのがコチラ。 

 ええ、便所サンダルです。

 

通勤する時や客先に行く時は、革靴を履いていきますが、特に何もなく自席で仕事するときは出社後即、コチラに履き替えます。ビルケンなんてそんなシャレオツなものじゃなくとも十分です。御値段は約2000円也。

いや実に快適ですよ。

まず蒸れることが無い。空調の利いたオフィスで仕事をしていても、ずっと革靴を履いていれば足元には不愉快な熱がたまります。

でも便所サンダルであればその心配は全くありません!!通気性抜群(つーか開いてるし)ですし、なんか熱くなってきたなーと思ったときに脱ぐのも楽ちん。臭いについてもだいぶ改善したような気がします(本人比)

よく考えたら、一日中同じ靴を履きっぱなしって絶対健康に良くないですよね。

また会議室への移動だなんだで歩き回る時も、軽くて動きやすく、全く苦になりません。思えば革靴って結構重たかったんですね。加えて言えば、相対的に値段の高い革靴の方の持ちを良くすることにもなるような気がします。

強いて難点を上げれば、帰るときに間違えてこのまま帰りそうになったことですね。(もしかして通勤にも使えばよいのかな?)

世間では、パンプス必須なんていう職場もあるようですけで、幸いにも弊社は部長(50台後半)も副部長(30代後半)も便所サンダルヘビーユーザーなので、全く気にする必要はありません。そういう緩い職場環境には随分助けられている気がします(笑)。

大した話ではありませんけど、こういうところからコツコツとQOLを改善する活動をしていきたいなあ、なんて思う次第です。何かオススメのアイテムがあれば教えてください!

ではでは、今日はこのへんで。