たまには、お仕事で使っている道具のお話でも。
メモ帳の使い道
色々試して来たのですがメモ帳にはMnemosyneのA7を使っています。
マルマン メモパッド&PUホルダー ニーモシネ HN189U-05 A7 65枚
- 出版社/メーカー: マルマン(maruman)
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ただ、デジタルのプロだからこそ、敢えてアナログで使ったほうが効率がいいものをきちんと見分けて使い分けることが大事なんじゃないかなあと思うんですよね。その代表例が、『メモ帳』です。
メモについて、デジタルとアナログを比較すると
デジタル | アナログ | |
---|---|---|
書込時間 | パソコンを起動して、ソフトに切り替えて。 | 開いてすぐ。 |
読込時間 | パソコンを起動して、ファイルを探して。 | 枚数が少なければすぐ。 |
通信時間 | メールに貼り付けて、相手にもパソコンを開いて貰って。 | ちぎってすぐ。 |
うむ。圧倒的じゃないか。
とまあ
- たまたま電話を取ったお客様の要件
- 次の打ち合わせの時間
- 乗るべき電車の時間
ぐらいであれば、さっとメモ帳に書いておいて、誰かに共有する必要があるのであれば、その場でちぎって渡しとくのが一番ベストなんですよね。何より、急いでいる時の『あ、メールしておきました。』は中々イラッとしてしまいます。(あなたは、私にメーラを立ち上げ、あなたが送ったメールを探しだして確認せよと?)
Mnemosyneのいいところ
基本用途は、さっとメモして必要に応じてちぎって渡すなので、A7サイズが一番扱いやすいです。
A7サイズですと、RHODIAが有名ですが、私はMnemosyneを使っています。書き心地の違いなどは良くわからないのですが、RHODIAは罫線の色が青すぎて字が読みづらくなってしまうんですよね。お値段については、RHODIAと比べると若干お高いのですが、1日2日で無くなる話では有りませんので、そこは余り気にせずビリビリちぎって使っちゃっています。
なお、比較画像はこちらの方が上げてくださっています。Mnemosyneのメモ帳を導入してみる | kosukety blog
ちなみにMnemosyneは、『ニーモシネ』と読みます。ギリシャ神話の記憶の神様の名前が由来だそうですが、いまいち日本人にはピンと来ない綴りですよね。スケッチブックで有名なマルマン様のいい商品なのですが、いまいちRHODIAと比べると知名度が低いのは、商品名が読みづらくて覚えづらいのも一因かもしれません。
ちなみに、メモ帳とセットで利用するボールペンには、ゼブラさんの伸縮ボールペンを利用しています。
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必要なときにさっと取り出して、すぐにメモが出来る。それだけで、意外とお仕事の効率が変わってきたりします。
皆様も、是非Mnemosyneで良いお仕事ライフを!