こんにちは、らくからちゃです。
普段、あんまりテレビを見る方ではないので、今何がやっているのかは、twitterで流れてくる情報を見てから知ることが多い方です。なんか知らないけどトレンドにやたら『初音ミク』ってあるなあと思ったら、なんかミュージックステーションに初音ミクさんが登場したらしいですね。
こいつぁー見逃せないぜ!!と思い、24時間ワンセグ動画を保存し続けてくれる、我が家のgaraponTVで早速確認。(こんな時凄い便利ですよねー)
登場は5:12:41秒くらい。なんでも、日本人に勇気をくれた『世界に誇るニッポンの歌 ベスト100』の25位だそうです。(低くない?)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ってあれえ?なんかちょっと音源悪くない?(´・ω・`)
わたしの知っている千本桜と違う(´Д⊂グスン
というわけで、改めて検索してみました。
そうそう!これだこれ!
ってあれぇ?よく聞いたらやっぱり音源同じですかね?
なんか、テレビで聞いた時の感想としては、音源がちょっと違うのかなあと思ったのですが、よく聞いてみたら本家と同じなのかしら。音響とかが良くなかったんでしょうか?
しかしもう、千本桜は何度聞いたことか分かりませんが、やっぱりいいものですね。1987年生まれのわたしにとってボカロは青春そのもの。でも、最近の若い子は知らなかったりするのかな?(´・ω・`)
せっかくですので、他のミクさんの曲の中で心に残っているもの、おすすめの名曲を何曲かご紹介したいと思います。
いっくぞおおおお!
ハジメテノオト
もう一曲目はこれしかないでしょ!一番最初に聞いた時、機械にここまで出来るんだって凄い感動した記憶が忘れられません。それと同時に、『ただの電子データ』であるはずのミクが、本当のシンガーのように感じたのもこの曲の成果が大きいですよね。
みくみくにしてあげる♪
はい。おたくせええと思ってました。事実です。でも、PVをつけたり色んな動画に展開していって、『ボーカロイド』を『文化』にまで引き上げたのはこの曲の功績が大きいと思うんだよなあ。
メルト
当初、『ミクソン』と言えば、明らかに『何故か画面の中から出てきてくれないというか来れない』女の子を題材にした曲が多かったですね。
その一方、メルトは『現実にあなたの隣に居るかもしれない女の子』を題材にした感じが凄く良く、今まで『ボカロってああ、あのおたく臭いやつか』といって近づいてくれなかった人を仲間にする効果がありました(笑)
CALC
これもまた懐かしい曲ですね。ジミーサムP、大好きだったなあ。独特のほんわりとした世界観がまたなんとも。ミクじゃないけど、『No Logic』には何度も救われた記憶があります。
初音ミクの消失
どうせテレビで放映するなら、こいつで視聴者をドン引きさせて欲しかったw
『歌ってみろ』なんてタグがついていたのに、歌いこなす歌い手(弟の姉とか)が出てきて戦慄した記憶があります。
からくりピエロ
40mpさんの作品は、全て最初から最後まで聞くくらい大好きなのですが、ミクソンといえばこれかなあ。奥さんに『歌わせてみた』シリーズの『幸せな感じがする曲』のほうがお得意なような気がするのですが、何にせよ世界観にいつも圧倒されます。
しかし、未だに『イナメトオル』って言われてもピンと来ないんだよね(笑)
Tell Your World
他にも書いておきたい曲は山のようにあるんだけれど、そろそろこの辺で終わりにするとすると最後はやっぱりこれかなあ。
ボーカロイドだけじゃなくて、『人と人が繋がる』『そこにコミュニケーションが生まれる』『やがてそれが文化になる』そんなことを表現したすげえ曲だったと思います。
本当に、まだまだ色々な曲があります。残念ながら、時の経過と共に埋もれてしまった名曲もたくさんありますので、是非ニコニコ動画などで漁ってみても良いかもしれませんね!
ではでは、今日はこのへんで
他にも紹介したい曲はやまほど有りますので、また後日♪(なんかボカロカバーばっかやね)
追記:諸般の事情により、ニコ動ではなく敢えてyoutubeにしておきました。