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ゆとりずむ

東京で働く意識低い系ITコンサル(見習)。金融、時事、節約、会計等々のネタを呟きます。

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鳥カフェと経営戦略

おでかけ・お食事 経済・社会


こんにちは、らくからちゃです。

先日、習志野市大久保の、Cafe little Zooという『鳥カフェ』に行ってきました。中々楽しいお店なので、今日はちょっと紹介させて頂きたいと思います。

お店のアクセスと外観

まずは、お店のアクセスです。

車で行かれるのであれば、専用の駐車場が有りませんのでご注意ください。電車の場合、京成大久保駅から徒歩10分くらいでしょうか。交通アクセスはあまり良いとは言えませんが、大きな道路に面しているので、まず迷わないと思います。

あと、お店を見失うことは絶対に無いと思いますよ。こんな感じで猛禽類が道路側からも見えますので。

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(出典:Cafe little ZOO (カフェ・リトル・ズー) | ことりえ)

猛禽類や爬虫類と触れ合えるカフェ

 こちらのCafe littele Zooさんですが、

カメやフクロウを見ながら、お食事やお茶をお楽しみ頂ける、新感覚のカフェです。

公式ホームページよりカメとフクロウに会える店 カフェ リトル・ズー

をテーマに、爬虫類や猛禽類と触れ合いながら、お食事やアルコールを楽しめるという中々面白いお店です。店内の様子は、まさに小さな動物園!動物好きにとっては楽園のようなお店です。

店内の様子はこんな感じです。

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勿論、お食事中のあなたの料理を横取りしないように、きちんと繋がれていますが、網やガラス越しではなく、そのままの姿で猛禽類を見ることが出来ます

『出勤』されているタレントさんたちはこちら。猛禽類と爬虫類・両性類が居ます。

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こっち見てる!

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もっふもふやねえ、君。

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首を伸ばして興味津々!

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鳥だけじゃないぞ!

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更に、お店の外に居る皆様達。なんか眠そうな顔。

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フィンランドオオタカさん、この子、国内ではかなり珍しい子みたいです。

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道路側に居た子たちは、別料金(確か300円くらいだったかな?)にはなりますが、お店の人にお願いすれば、実際にグローブをはめて手に載せることや、背中のもっふもふの羽毛を触らせてもらうことが出来ます。

お食事と混雑度

お料理のほうは、こんな感じ。

いつもは、650円のケーキセットを頼むのですが、ちょっと遅目にお伺いしたこともあったので、今回はカクテルに挑戦。お店の動物たちをイメージして作っているそうですよ。

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今回注文したのは、ルナとちーちゃん。見た目でも味わえますね〜。

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実は、結構このお店リピートしています(笑)もう少しでポイントカードも溜まりそうです。正直、この手のお店のポイントカードは受け取っても直ぐ捨てることも多いので、貯めきるのは初めてかもしれません。

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わたしがいつもこのお店に行く時間帯は、だいたい2時から3時くらいが多いのですが、人はいつでも入っていますが、混雑して待つ状況になったことは無いと思います。まあ、仮に待ったとしても鳥達を眺めていればあっという間に時間は過ぎますけれどね!

鳥カフェと経営戦略

さて、この記事をここで終わらせてしまえば、いつもと同じ『行ってきました』の記事ですが、今日はもう少し深堀りしてみたいと思います。

ここのお店ですが、カフェとしてだけではなくペットショップとしても営業されています。お店の子たちは、店長さんが個人的に飼われている子も多いのですが、生体販売も行われている『商品』でもあります。

これ、経営戦略としてかなり凄く良く出来ていると思いませんか?一般的なバードショップとカフェの抱えている課題って、表にするとこんな感じだと思います。

課題カフェバードショップ
商圏 徒歩圏で行ける範囲の中に限られる。 商圏は広いが、宣伝が必要。
売上 単価は安いが日銭が入る。 売れれば大きいが、キャッシュフローは安定しない。
差別化 味や雰囲気だけでの差別化は限界がある。 種類を増やせば可能だが、その分維持費が係る。

一般的なカフェって、駅前であればサラリーマンなどを捕まえることが出来ますが、他のお店と差別化して戦っていくにも、味だけで『このお店がいい!』とまですることは難しいですよね。

一方のバードショップは、比較的広い範囲からお客さんを集めることは出来ると思いますが、中々それだけの為に来てもらうのも難しいことですし、扱う鳥の種類を増やしてしまうと、ランニングコストも上がっていってしまいます。

でも、鳥カフェってこの2つの経営課題を見事に打ち消しあうことが出来ると思うんですよね。

まず、カフェの抱えている『差別化しづらくて単価上げづらい』件については、鳥をひとつの『ディスプレイ』として使うことで、集客効果をあげることが可能です。一方、『特定の顧客以外に、市場を広げることが難しい』バードショップの問題についても、カフェを併設することで、『気軽に行けるお店』にすることが出来ます。

あと、『鳥好き』同士が集まって『鳥談義』に花を咲かせているところもよくみます。『人が集まれる場』を提供し、『コミュニティ』をサポートすることで、新しく飼ってみたいという人たちも入りやすくなりますし、『餌』以外の定常的な収入源にもなります。

ざっとまとめてみるとこんな感じでしょうか。f:id:lacucaracha:20150810072003p:plain

もちろん、そんなに甘い話じゃないぞ!ということではあると思いますが、相互に補完しあう関係として見てみると、なかなか面白いですね。

さて、最近はこの手の◯◯カフェって結構増えてきているようですね。

ペットショップって、『買うつもりは無いんだけど見てみたいなあ』ということって有りませんか?そこにカフェが併設されていれば、お客さんとしても堂々と入ることが出来ますし、お店としても見られるだけよりよっぽどいいですし、『最初は興味なかったんだけど・・・』ということもあるかもしれませんもんね。

都内・千葉近辺の鳥カフェのまとめ

他のお店にも行ってみたいなあと思いますので、行ったことのあるお店・行ってみたいお店をまとめてみます。

Cotorimi Cafe いこ〜よ

こちらは、セキセイやオカメなどの、コンパニオンバードが中心のようですね。千葉市花見川区であれば、Cafe little Zooからも遠くありませんので、ちょっと違ったタイプの鳥にあいたいのであれば良さそうかな。

of Falconer's Cafe 鷹匠茶屋

吉祥寺のお店。ジブリ美術館の近所ですね。こちらは一度お伺いしたことが有ります。猛禽ちゃんがいました。図鑑とかも置いてあって、どちらかというと『硬派』な感じの鳥好き向けなのかな?と思いましたね。

鳥のいるカフェ

木場・浅草に二店舗を経営。新規開業希望者向けに鳥を販売するなど、市場を作っていこうという気概が見えます。しかし、時間制料金、ちょっと高くないですか?(笑)逆に言うと、これだけの費用をとってもやっていける!ということを自ら実証されているようにも見えます

ことりのおうち~インコカフェ~ 

神奈川県藤沢のお店。ルリコンゴウがいるのか!凄いなあ。これはちょっと遠いけど行きたくなりますね。

Akiba Fukurou

とうとう、アキバにまでできたんですね。しかし、立地条件がいいと高いなあ〜。でも、メイドカフェでぶっ込むよりかは安上がりかも?(笑)

鳥カフェ、いかがでしょうか?彼女さんが動物が苦手でなければ、デートの行き先としてもってこいですし、友だちと行っても盛り上がること間違いなしですよ!ただのチェーンの喫茶店に行くよりもずっといいと思います。

もっと、こういったお店が広がっていけばいいですね。

ではでは、今日はこの辺で

コンパニオンバード No. 15

コンパニオンバード No. 15

 

 

  • 2015/08/09 初回投稿
  • 2016/09/10 追記修正